ユークロニア-創作戦国
歴史上の人物を曲解した、創作戦国という名のただの創作。
性格が変わってたり性別が変わってたりいろいろと捏造もりもり。
全員が死後の想定であり、史実を通過したのちの時系列。
Cxioにおけるあの世――“ユークロニア”にわちゃわちゃとごった返している。
みんながあの世できゃっきゃうふふしてたらいいなあ、という感じの雰囲気。
タケハル - 武田信玄
「このタケハル、まっこと人に恵まれておる! みな大切な宝であるよ!(`・ω・´*)」
若干変態の嫌いがあり、異性でも同性でも手を出せるバイな人。
正室も側室も愛人もみんなまとめて愛してやんよ!!というスタンス。
いろいろあってナオスギが男でも女でもないということを知り、
若干やらかした感が否めない。
長尾の(ナオスギさん)はよき理解者だから傍に置いときたいな!
→自分の館に住まわせたいな!
→よし、戦に勝って捕虜にしてそのままうちに監禁しちゃえ!
…という発想に至ってしまったアレな人。
ユークロニア入りしたことで戦をする必要がなくなり、
暇があればナオスギにちょっかいを出している。
そんなこんなで色欲に関しては若干アブノーマルだが、
政務や知略に関しては突出した才を持っているため、
「仕事をしてればまともな人なのに…」と家臣などの周囲に思われている。
ナオスギ - 上杉謙信
「黙れタケハル。仕事しろ。こっちに来るな。――来るなって言ってるだろうが!!(右ストレート」
男、と思われているが女。女、かと思いきや両性具有。
女性ベースの両性具有なので、どちらかというと女性。
そのことはごく僅かな身内しか把握しておらず、
生まれた時からアレがついていたので、おおやけには男扱いされている。
(なお、胸が大平原なのも男性と認識されている原因の一つではある)
両性具有であること自体がコンプレックスで、嫁を貰う気になれずにいる。
お家のためには(立場上男性であるため)嫁を迎えて子をなすべきだが、
思考回路は女性寄りなので、女性を恋愛対象として見ることができない。
ユークロニア入りしてからは「これで嫁を貰えと煩く言われずに済む」と思っていたが、
かねてよりナオスギに若干執心していたタケハル(=武田信玄)が
頻繁にちょっかいを出してくるようになってイライラしている。
えっ、更年期障害? そうかもしれない!
女性ではないかと勘づいたタケハルに両性具有であることが露見してしまったので、
女性として、タケハルを異性として若干意識しているフシがあったため、
「絶対嫌われた…」と落ち込み失恋モードなう。タケハルさんは謝ろう。